全国大会企画セッション
SIG-SLAM:認知スキーマのモデリングと学習支援システム
概要
これまで、様々な学習支援システムが学習目標・習得すべき知識やスキル・学習の困難性・支援手法のパッケージとして提案されている。しかし、異なるシステム間で同じ知識やスキルの学び(認知スキーマ形成)を目指す場合でも、それぞれが独立に問題解決過程を設計する必要があり、システムの相互運用性が低く、知見の蓄積が困難である。
これを解決するためには、学習支援システムにおいて認知スキーマの形成をどのようにモデル化しているかの知見を集結させ、それらをどのように共有可能な形で定式化していくべきかを議論する必要がある。
よって本セッションでは、認知スキーマのモデリングに基づく学習支援システム開発事例や、計算機処理可能な認知スキーマの表現方法、認知スキーマの自動抽出、学習支援システムの相互運用性向上に関する研究発表を募集する。特に、認知スキーマに関する工学・科学を問わない多面的な知見を活かし、認知スキーマに基づく学習支援システムの設計理論と共通概念基盤の確立に向けた議論を展開したい。
開催情報
- 日程: 2026 年 9 月 12 日(土)〜 14 日(月)
- 会場: 徳島大学 常三島キャンパス(対面開催、一部オンラインセッションあり)
- 大会 Web サイト: https://taikai2026.jsise.org/
講演申込・参加方法
講演申込は締め切りました。
プログラム
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9/12(土)
セッション (1) 16:05–17:25/A 会場
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A2-1
学習者認知スキーマの状態表現 — 拡張PICRATの計算機可読化と先行オーガナイザーとしての二重利用
- 大島 直樹(山口大学大学院技術経営研究科)
- 森野 茂弘(YIC情報ビジネス専門学校)
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A2-2
高度個別指導のための潜在的知識の自動抽出技術の開発
- 松田 昇(North Carolina State University)
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A2-3
より良いコードの記述を促す仮想ロボットプログラミングにおける概念習得を指向した課題設計の検討
- 前田 新太郎(千葉工業大学大学院)
- 古池 謙人(神奈川大学)
- 東本 崇仁(千葉工業大学)
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9/14(月)
セッション (2) 9:00–10:20/A 会場
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A5-1
学習者の誤り原因に応じた適切なメタファー選択の枠組みの提案
- 鈴木 大翔(千葉工業大学)
- Jean Paul Pierret Robles(千葉工業大学大学院)
- 古池 謙人(神奈川大学)
- 東本 崇仁(千葉工業大学)
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A5-2
研究内容の構造化に基づいた質疑応答練習システムの予備的検討
- Seijal Thapa(千葉工業大学)
- 東本 崇仁(千葉工業大学)
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A5-3
研究活動における一貫性維持のための論証検証範囲推薦システム
- 久乗 皓大(関西大学大学院)
- 小尻 智子(関西大学)
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9/14(月)
セッション (3) 10:40–12:00/A 会場
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A6-1
自己声を用いた音高学習支援システムの開発に向けた予備的評価
- 三田 基生(千葉工業大学)
- 東本 崇仁(千葉工業大学)
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A6-2
大規模言語モデルによる計算論的認知スキーマの半自動抽出に向けた予備的検討
- 芦田 淳(大阪大学)
- 古池 謙人(神奈川大学)
- 油谷 知岐(大阪公立大学)
- 森田 海(福井工業高等専門学校)
- 久乗 皓大(関西大学)
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A6-3
計算論的認知スキーマのLLM-人間協調オーサリングシステムの試作
- 古池 謙人(神奈川大学)
- 油谷 知岐(大阪公立大学)
- 芦田 淳(大阪大学)
- 森田 海(福井工業高等専門学校)
- 久乗 皓大(関西大学)
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A6-4
総合討論